視点
月曜の朝に体重が増えるのはなぜ?
金曜に測ったときは調子が良かったのに、月曜の朝は体重計が500gほど増えていて、週末が疑われる。体重計は、ただ役目を果たしているだけです。
かんたんな答え
週末の食事、塩分、お酒で水分による体重が増え、月曜の朝にピークになります。脂肪は含まれません。このパターンは毎週繰り返すので、月曜の1つの数字ではなく2週間のトレンドで進み具合を判断することが、唯一確実な方法です。
月曜に増える原因
週末の食事は、塩分も炭水化物も多くなりがちで、お酒も入ることが多いものです。筋肉や肝臓に蓄えられるグリコーゲン1gは、約3gの水分を一緒に引き込みます。塩分が多ければ水分もたまります。体重計はそのすべてを体の重さとして拾います。実際に体の重さだからで、ただ脂肪ではありません。
お酒で大きくなる理由
お酒はまず脱水を起こし、その後1〜2日続く反動のむくみが来ます。金曜や土曜の夜に飲んだなら、月曜が反動のピークになりやすい日です。しっかり飲んだ夜の翌々日に1kg増えるのも珍しくありません。
外食の影響
外食は自炊の2〜3倍の塩分になることがよくあります。外食1回で数百mgの塩分が増え、腎臓が処理するのに1〜2日かかります。デザートやパンが加わると、グリコーゲンの影響も重なります。
データの読み方
月曜は悪く見え、金曜はよく見えるものと思っておきましょう。どちらも真実ではありません。1kg以上の日々の変動は普通で、脂肪とは関係がありません。意味のある唯一のサインは2週間のトレンド線です。それが目指す方向に向かっていれば、週末は問題ではありません。
月曜の体重が役に立つとき
月曜が毎回前の週より高く、トレンドにもそれが表れているなら、週末の習慣が平日の成果を打ち消しているのかもしれません。それは役に立つサインです。1つの数字に慌てる理由ではなく、見直す価値のあるパターンです。カロリー計算機で、週末が目標を大きく超えていないか確認しましょう。
よくある質問
毎週月曜に体重が増えるのはなぜ?
週末の食事は塩分、炭水化物、お酒が多くなりがちで、どれもむくみを増やします。月曜の増加は水で、脂肪ではなく、たいてい週の半ばには戻ります。
月曜は測らないほうがいい?
いいえ。データは多いほどトレンドが正確になります。月曜の数字で気分を決めず、2週間のトレンドで判断しましょう。
週末の体重増加は何日で戻る?
水分の分は、通常の食事に戻って2〜4日で抜けます。木曜になっても高いままなら、食事量、塩分、睡眠など、何か根本的なものが想定より多い可能性があります。
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